「九段下駅は玉ねぎ」願い叶う 向谷実ライブにサンプラザ中野くん登場

東京メトロ銀座駅で、発車メロディなど多くの鉄道系音楽を製作している向谷 実さんがライブを開催。シークレットでサンプラザ中野くんも登場し、東京メトロ東西線の発車メロディが生演奏されたほか、実はサンプラザ中野くんがその誕生に深く関わっているという裏話も飛び出しました。

渋谷の曲が響いた銀座駅

 東京メトロ銀座駅のコンコースで2015年12月2日(水)、ミュージシャンの向谷 実さんを迎えた音楽ステージ「Metro Music Oasis Vol.60(メトロ・ミュージック・オアシス 60)」が開催されました。

 向谷さんは、フュージョンバンド「カシオペア」のキーボーディストとして1979(昭和54)年にメジャーデビュー。幼少期からの熱狂的な鉄道ファンでもあり、東京メトロをはじめとする全国の様々な駅で発車メロディなどを手掛けている人物です。

 この日、向谷さんは自身が製作した東京メトロ・東西線各駅の発車メロディを生演奏しました、が、短い曲をいくつも演奏したわけではありません。実は東西線の発車メロディ、進行方向に聴きつないでいくと1曲になるよう製作されているのです。

 東西線の中野駅から西橋駅へ向かう「A線」の発車メロディは、つなげると『A Day in the METRO』、西船橋駅から中野駅へ向かう「B線」は『Beyond the Metropolis』という曲になります。

 また向谷さんは「他社に製作したものですが(笑)」と、九州新幹線京阪電車の曲も披露。東急東横線渋谷駅の発車メロディが東京メトロの銀座駅に響き渡るなど、その“楽しい違和感”に、1部と2部の合計でのべ1000人近くが集まった観客から大きな歓声が上がっていました。

東西線の発車メロディを手がけた向谷 実さん(左)と“シークレットゲスト”のサンプラザ中野くん(右)。

 この日、2部のステージにはある“シークレットゲスト”も登場しています。ロックバンド「爆風スランプ」のボーカル、サンプラザ中野くんです。

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