荒川「Ara River」は意味不明でNG 地名などの英語表記ルール公表 国土地理院

日本の地名などを英語で表記する場合、「富士山」の「Mt.Fuji」や「利根川」の「Tone River」とは異なり、単純に英語へ置き換えられないものがあります。そうした場合にどうするか、国土地理院が方針を示しました。

荒川、月山、霞ヶ浦、北海道、浅草寺……

 国土地理院は2016年1月6日(水)、「外国人にわかりやすい地図表現検討会報告書」について概要を発表。地図に日本の地名などを英語で記載する際の表記ルールについて、方針を示しました。

 たとえば、関東平野を流れる利根川は「Tone River」と表記しますが、埼玉・東京を流れる荒川を「Ara River」とすると日本人にとって「荒川」と認識しづらいため、「Arakawa River」とされます。

 山の表記について、富士山は「Mt.Fuji」と表記しますが、山形県にそびえる月山(がっさん)はそうした表記が困難であるため、「Mt.Gassan」とされます。茨城県の湖、霞ヶ浦は「Lake Kasumigaura」です。

 都道府県の表記では、東京都は「Tokyo Metropolis」ですが、北海道は例外的に「Hokkaido Prefecture」とされます。

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東京・浅草(あさくさ)の浅草寺は「Sensoji Tenple」と表記する(2006年1月、恵 知仁撮影)。

 また施設名でも、東京の「勝鬨橋」は「Kachidoki Bridge」ですが、「浅草寺」は「Sensoji Temple」とされます。

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コメント

9件のコメント

  1. 結局何が正しいのか、これではわからんよ。

  2. 英語よりロシア語やペルシア語で表記する方が良いと思います。
    例えば、東神奈川駅の英語部分をВосток-Канагавы Вокзалとロシア語で表記する。
    次に国道357号のROUTEの部分をМаршрутに変える。
    さいたま新都心なら彩の国新都心に変えた上で、Саинокуни-Новь Городと表記する。
    ペルシア語なら東横線の東白楽駅をشَرق حاکراک(右から読んでサルーグハークラークと読む。)と表記する方が解りやすいと思います。

    何も英語に拘る必要は無く、ラテン語系ならドイツ語やスペイン語系でも構いません。

  3. 近所に、寒冷地に見られる光柱現象の英語sun pillarから名付けられた「サンピラー橋」がありますが、道路標識にはなんと!ヘボン式でSanpira Bridgeと書かれていました。これ、英語圏の人に理解できるの?

  4. 批判が多いのも理解出来るけど・・・まあ今までよりはマシになるのでは?
    今まで/今は、自己流・好き勝手に英語表記されている事例も多々だしネ。
    「○○小学校前」を「〇〇SHOGAKKO-MAE」とかも良く見かけるし。

  5. 英語表記ダケでなく、最近メイン表記もされている中国語表記も検討して欲しいと感じる。
    言語は時代と共に変化しているのも事実だが、バス(BUS)も本来の標準中国語は「公共汽車」だが、
    最近では南方方言・若者中心の音訳「芭士」(芭は変換できなかったので近い文字で悪しからず)で表記される事例が殆ど。タクシーも本来の「出祖汽車」が「的士」との表記が殆ど。
    間違いではないのだが、なんとなく自分にとっては「地方方言を標準的表記に使っている!」と思えてしまい、今でも違和感がある。辞書にもキチンと掲載されているんだが・・・

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  7. Wow, that's a really clever way of thkiinng about it!

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