スピードは特急並み!爆速の「急行」が運転へ “200km超え”ロングラン 怒涛の37駅通過
「キュンパス」と組み合わせて乗れる日も。
青い森鉄道が臨時急行「エコー703」を運転
青い森鉄道は、2025年3月9日(日)、10日(月)、11日(火)の3日間限定で団体専用の臨時急行「エコー703(ナナマルサン)」を運転します。

臨時急行「エコー703」は、青森駅~盛岡駅間が電化されて間もない昭和46年(1971年)に運行された、スピードと停車駅が特急並みの臨時急行電車「エコーあおもり」をイメージした列車です。
203.9kmにおよぶ長距離を合計37駅通過して最速2時間28分としています。車両はセミクロスシートの703系で、いわて銀河鉄道線での営業運転は今回が初となります。
乗車にはネット予約限定の旅行商品への申し込みが必要。旅行代金は6500円~2万円で、ボックスシート占有プランもあります。申し込みは、青い森鉄道ホームページから受け付けるとしています。
コメント