リアル「トーマス」、バスも仲間に 道路行く「バーティー」と並走も? 大井川鐵道

「バーティー」に乗って「トーマス」を眺めることも可能?

「バスのバーティー」が仲間に加わった6月11日(土)は、2016年の「きかんしゃトーマス号」運行開始日。「バーティー」のお披露目、デモンストレーション走行とあわせてその出発式が、物語の登場人物であるトップハム・ハット卿も出席するなか、新金谷駅(静岡県島田市)で実施されました。

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トップハム・ハット卿や島田市長、川根本町長らが出席し行われた「2016年きかんしゃトーマス号出発式」(2016年6月11日、恵 知仁撮影/(c)2016 Gullane (Thomas) Limited.)。

 現在、「バーティー」の運行が予定されているのは、2016年7月2日(土)から10月10日(月・祝)までの土休日と夏休み時期を中心とする68日間。乗車は、新金谷駅と千頭駅(静岡県川根本町)のあいだを、片道ずつ「バーティ」と、「トーマス号」もしくは「ジェームス号」を利用して往復するツアー形式で行われます。そのため、それぞれに乗りつつ、走る「トーマス」を「バーティー」の車内から眺めるといったことが、先述の通り状況によりますが、できるかもしれません。

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「トーマス号」の機関士は、今年から“それらしい制服”を着用(2016年6月11日、恵 知仁撮影/(c)2016 Gullane (Thomas) Limited.)。

 ツアー代金は大人6900円、子ども(1歳以上小学生以下)5500円など。定員は1便あたり16人で、乗車の抽選申込みは大井川鐵道のウェブサイトから6月16日(木)の12時まで行えます。

 大井川鐵道によると、新金谷駅を出発する前と、同駅へ帰ってきたあとに新金谷車両整備工場内(入場料:小学生以上500円)で「バーティー」を展示。そこで「『トーマス』『ジェームス』と『バーティー』が何やら会話をしている様子」を見ることができるそうです。

【了】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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