「クルマの傷消しクリーム」ってマジで使えるの? YouTube広告などでは“魔法のよう” 専門業者に聞いてみた

YouTubeの動画広告やネット広告でも魔法のような施工例が宣伝されることがあるクルマの「キズ消しクリーム」。実際はどこまで有効なのでしょうか。専門業者に聞きました。

そもそも傷消しは「どこへ持って行けばいいのか」

 やはりクルマの傷直しはそう簡単にできるものではないことが分かりましたが、こういった傷や凹み修理を依頼する場合、一般的には「カーコンビニ倶楽部」やガソリンスタンド、中古車販売業者などのサービスを理由する人が多いように感じます。これは果たして正しい選択なのでしょうか。

 代表は「他社さんがどのようにして傷や凹みの修理をしているか、それと費用設定をどのようにしているかは僕にもわからない」としつつも、「どこかの業者が修理を受け付けても、実際に作業をするのはその委託先である僕らのような板金塗装の専門業者です。結果的に、専門業者へ直接依頼するよりも若干割高になるのでしょう」と話します。

「その辺をどう考えるかは個人ごと違うとは思いますが、特にマニアックなクルマ、専門的なクルマの場合は、その車種に得意な板金塗装業者を探して直接オーダーするのが良いようには思います」

 ここまでの通り、「傷直し」と言っても完璧にやろうとすれば、市販の補修商品では到底追い付かない板金塗装の奥深い世界があるようです。

【ダメ!】これが「傷消しクリームじゃムリな傷」です(写真)

Writer:

1971年、東京都生まれ。編集プロダクション・deco代表。バイク、クルマ、ガジェット、保護犬猫、グルメなど幅広いジャンルで複数のWEBメディアに寄稿中。また、台湾に関する著書、連載複数あり。好きな乗りものはスタイリッシュ系よりも、どこかちょっと足りないような、おもちゃのようなチープ感のあるもの。

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