「あなたの町に行くかも!」 海自練習艦隊が寄港地情報を発表 海自唯一の”超ベテラン艦”を見る貴重なチャンス!!
これは今のうちに見ておかねば!
練習航海は4月30日までの予定
海上自衛隊練習艦隊は2025年3月25日、艦艇による今後の寄港地情報を公式X(旧Twitter)で公開しました。

これは、第75期一般幹部候補生の卒業に伴う近海練習航海に関するもので、練習艦「しまかぜ」を筆頭に、掃海母艦「うらが」、護衛艦「てるづき」「うみぎり」の4隻が、卒業生を含む855名の人員とともに参加しています。
練習艦隊は、3月15日に広島県の江田島を出港後、呉(広島県)、神戸(兵庫県)に寄港しており、今後は那覇(沖縄)、三机(愛媛県)、佐世保(長崎県)、舞鶴(京都府)、大湊(青森県)、釧路・根室(北海道)、鳥羽(三重県)、横須賀(神奈川県)にそれぞれ寄港する予定です。
なお、今回参加している練習艦「しまかぜ」は、はたかぜ型護衛艦の2番艦として1988(昭和63)年に就役した艦で、2021年に練習艦に種別変更されています。1番艦の「はたかぜ」は2025年3月17日に除籍されたため、同型艦はこの「しまかぜ」のみとなっています。
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