旅客機「座席肘掛けバトル」解決に”最強の対策”出現!? 「ホントならいいのに」と反響呼んだ大手航空連合の”ジョーク新サービス”とは
エイプリルフール。世界の航空関係企業では、さまざまな「ジョーク発表」を行いました。その一環として、航空連合「スカイチーム」の公式SNSアカウントが、「エコノミークラスあるある」を解決してくれそうな新サービスのジョーク発表をしています。どのようなものなのでしょうか
「冗談じゃなければいいのに」
2025年4月1日のエイプリルフール、世界の航空関係企業では、さまざまな「ジョーク発表」を行いました。その一環として、アメリカのデルタ航空、韓国の大韓航空などが加盟している航空連合「スカイチーム」の公式SNSアカウントが、「エコノミークラスあるある」を解決してくれそうな新サービスのジョーク発表をしています。どのようなものなのでしょうか。

同アカウントが投稿した新サービスは、「スカイチーム」の上級会員「エリート」「エリート プラス」の会員特典として、座席のアームレスト(肘掛け)を優先利用できるサービスを導入するというもの。もちろんこれは本当ではなく「ジョーク」ですが、実際にたとえば横3列が並ぶエコノミー席の場合、アームレストは腕1本分が置ける程度の太さのものが4本しかなく、大きなトラブルに発展することこそめったにないにせよ、隣席の乗客とアームレストの取り合いになることがあります。
このジョーク発表を見たユーザーからは「ハッピーエイプリルフール」「面白い」といったコメントのほか、「将来実現するかもしれないジョークですね」「これが冗談じゃなければいいのに」といった同サービス実現を希望する声も聞かれたほか、「チェックイン時にアームレスト優先のリストバンドをその乗客につけてもらって、他の乗客示すのがベストだと思う」など、具体的なサービス内容の提案を行うユーザーのコメントも寄せられています。
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