ズルくない!「ファスナー合流」 渋滞緩和に貢献する理由とは 定着させるにはどうすればいい?
高速道路のICやJCT、SA・PAで本線に合流する際に、加速車線の先頭で合流する「ファスナー合流」。これをズルと感じる人もいるようですが、実は渋滞緩和に役立つ合流方法です。
【動画】あ、分かりやす! これが、ファスナー合流が渋滞緩和に役立つ仕組みです
【渋滞時には #ファスナー合流 !】
— iHighway 交通情報(九州沖縄) (@iHighwayKyushu) April 5, 2024
九州ではICやJCTの加速車線を十分に使わなかったり、加速車線のはじまりで一時停止する合流方法がよく見られますが、これは事故や渋滞悪化の原因です。
渋滞緩和のため「先端の1か所」で本線の「流れに合わせながら」「交互にゆずりあって」合流してください! pic.twitter.com/sfr6QbPyy3
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