ナウル政府公式の「国営航空会社紹介」投稿、写真が”まさかの機材”で話題に! 「年代物でエグい」「乗ってみたい」

海外ってこういうことあるよね。

まさかの「懐かし737」が投稿され…

 南太平洋・ナウル共和国の政府観光局公式SNSアカウントが、国営ナウル航空の旅客機の写真を投稿しました。この投稿に対し、航空ファンなどから多くの反響が寄せられ、同投稿のインプレッション数が10万を超えています。

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ナウル共和国(画像:ナウル政府観光局公式SNSアカウントより)。

 ナウル航空は7機のボーイング737旅客型・貨物型を保有し、ナウル共和国とパラオ、オーストラリアのブリスベンなどを結んでいます。同社が保有する737のうちの一部は、2025年現在は国内航空会社で運航されておらず、さらに1980年代から生産されていたことから機齢の問題で運用機数が減りつつある派生型「737-300」で、同公式アカウントが投稿した写真がこのモデルであったことから、反響を呼んだ模様です。

 なおこの投稿を見たユーザーからは「機体が年代物でエグい 航空ファンが喜ぶやつ」「乗ってみたいな」「主力機材が737クラシックだと…」「えぇ!?Boeing737-300!?すごいなぁ~」といったコメントが寄せられています。

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