ANA便で「スゴイ機内食」を発見しちゃった! 「ヴィーガン対応なのに”肉あり”よりウマいかも…」な神メニューの全貌

肉を食べる人にとっては、「なんとなく物足りない」ものとなりがちな「ヴィーガン対応の機内食」。そのようななか、ANA便で、「肉食をする人が食べてもビックリするほどおいしい」ヴィーガン対応グルメを見つけてしまいました。

これが「ヴィーガンカレー」だと…?

 世界の航空会社では、機内食などに、ヴィーガンやベジタリアンなどに配慮した内容のメニューを盛り込むことが多くなってきています。こうしたメニューは「動物性食材を使わず、代替食材を使ってそれっぽく再現する」といった内容のものが多いため、とくにそうした主義を持っていない方にとっては、「なんとなく物足りない」ものとなりがちです。そのようななか、ANA(全日空)便で、「肉食をする人が食べてもビックリするほどおいしい」グルメを見つけてしまいました。

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ANA機(乗りものニュース編集部撮影)。

 それは、ANA国際線ビジネスクラスの軽食メニューで提供される「カレー」です。

「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」と銘打たれたこのメニューは、ミシュランガイド東京でも二つ星を獲得した東京港区の料亭「精進料理 醍醐」とのコラボメニューとのこと。見た目は「具なしカレーライス」のようにも見えますが、一口食べると一気に印象が変わります。

 最大の特徴は、通常の欧風カレーより圧倒的なスパイス感があることでしょうか。辛さはそこそこながら、多くのスパイスが組み合わされた複雑な味がし、「なんだこれ! もう一口……」と食べ進めたくなる味です。さらに後味にはフワッとシナモンが香り、これがめちゃくちゃイイのです。野菜や果物由来と思われる自然な甘みも組み合わさり、思わずもう一杯おかわりしそうになってしまいました(ちなみに1食目・2食目のメイン食ではなく、好きなタイミングで頼める軽食メニューですので、このクラス搭乗者はおかわりできます)。

 恐らく、おしゃれな繁華街のカレー屋さんでこれが出てきたとしても、「おいしい!」と言える味と筆者は感じました。

 なおこのカレーがデビューしたときの報道資料によると、「動物性食材、化学調味料、保存料、精製糖、小麦粉を一切使用せずに作られている」そうです。ビックリです……。ANAの本気を見ました。

 ビジネスクラスはなかなか手軽に手を出せるものではないですが、そうした主義がない方でも、もし乗ることがあれば「ヴィーガン食か……」とぜひ躊躇せずトライしてみてください。しかも、動物性食材を使っていないということは、おそらく普通の肉カレーよりカロリーも抑えられているハズ。そうした意味の”罪悪感”も控えめかもしれません。

【写真】これが「肉あり超えちゃったかもなANAの激ウマ機内食」です

【連載】グルメ満二郎のまんぷく紀行

Writer:

駅や空港などでB級グルメを探すのをライフワークとしている。好きな言葉は「ニンニクアブラ」。

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