中途半端といわれる暫定2車線高速、活用の道は 実走して見えた現状 2016.07.24 清水草一(首都高研究家) 3 ツイート お気に入り tags: NEXCO中日本, NEXCO西日本, 自動車, 道の駅, 道路 1 2 3
私の情報だと舞鶴若狭道、東海北陸道、上信越自動車道が4車線化に向けて着手しているようです。
新東名高速道路や新名神は原則6車線にして、舞鶴若狭道、東海北陸道、上信越道、圏央道、高松道、東海環状道、常磐道は4車線工事をした方が良いです。
そして暫定2車線の高速道路は休憩所だけNEXCOが運営して無料にすると良いでしょう。
現代の視点も大事だとは思いますが、
高速道路などのインフラは30年、50年と使うと思います。
では10年や20年後に人が車を運転しているのでしょうか?
対面通行の危険性や交通容量の少なさの問題は無くなるのでは無いかと思います。
なぜなら、車間距離すら開けなくても安全が保たれるように成ると思うからです。
このように時代の変化は凄まじく、
過去の前例が通用しない時代が近づいていると思います。
それならば、変化が起きた際に素早く対応出来るようにする。
その為に債務を早期に償還していく必要性があるかと思います。
インフラなどの投資よりも技術革新に投資する方が、費用対効果が大きいと思います。
暫定2車線で建設するくらい需要がないなら初めから建設しないで、
並行する国道の高規格化すべきだったのでは?
高速を作るよりはるかにコストを削減できると思う。