横浜の街と海を巡る水陸両用バスがお披露目 8月から社会実験へ

横浜のみなとみらい地区や関内地区を巡る水陸両用バスが公開されました。8月から一般市民を対象にした営業運行が始まる予定です。

車体全体にクジラをデザイン

 横浜市芸術文化振興財団は2016年7月27日(水)、社会実験「~水・陸 新発見!横浜みなとまちめぐり プロジェクト~」向けに造られた水陸両用バスのラッピングデザインを発表しました。

クジラを車体全体にデザインした水陸両用バス(画像出典:横浜市芸術文化振興財団)。

 水陸両用バスは、陸と海をシームレスに結び、横浜港の景色や非日常的な乗車体験を楽しめるものとして、横浜市が試験導入の準備を進めています。

 デザインを手掛けたのは、横浜市内で活躍するデザイナーの天野和俊さん。バス全体を1頭のクジラにして、乗客は“クジラに乗って”街や海を移動します。

水陸両用バスの営業運行に先立ち開催された「開始式典」(写真出典:横浜市芸術文化振興財団)。

 7月27日(水)には営業運行に先立ち、その「開始式典」を開催。車両の披露や試乗が行われました。一般市民を対象にした営業運行は、試乗と内覧期間が終了したあとの8月10日(水)ごろから実施される予定です。

横浜のみなとみらい地区や関内地区を巡る水陸両用バスの予定運行ルート(画像出典:横浜市)。

 運行ルートは、「日本丸メモリアルパーク」を発着地とし、同パーク内のスロープから進水。「パシフィコ横浜」沖や「赤レンガ倉庫」沖まで航行されますが、波や風が穏やかなときは新港埠頭を一回りするコースでも運航されます(「赤レンガパーク」発着コースも計画あり)。所要時間はおよそ70分の予定です。

【了】

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