「山の日」付近が混雑キツい! 2025お盆、高速道路の予測でる 最長「40km」渋滞の数は大幅増加!!
NEXCO3社(東日本、中日本、西日本)及び本四高速、日本道路交通情報センターはお盆の高速道路における渋滞予測を発表しました。
ピークは分散傾向だが渋滞の数は多い!
NEXCO3社(東日本、中日本、西日本)及び本四高速、日本道路交通情報センターは2025年7月11日、お盆の高速道路における渋滞予測を発表しました。対象期間は8月7日(木)~17日(日)までの11日間です。

昨シーズンと比べ、10km以上の渋滞(30km以上の渋滞も含む)では上下線合計で479回と予想されており、お盆期間は荒天による出控えがあった前回と比較すると、62回も渋滞数が増える見通しです。
ただ、30km以上の渋滞回数に関しては今年は23回と予想で、去年よりも1回少ない予想になっています。
混雑のピークは下り線が9日(土)。10日(日)まで混雑傾向が続き、11日(月)の「山の日」まで影響が残ります。上り線はピークが分散しており「山の日」である11日(月)と、15日(金)から16日(土)までが最も混雑すると予想されています。
なお、特に長い渋滞の発生は中央道(下り)の相模湖IC付近で、9日(土)、10日(日)13日(水)にそれぞれ最長45kmの渋滞が予想されています。また、上りに関しては関越道で坂戸西スマートIC付近で8月16日に最長で40kmの渋滞となる予想です。
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