「ブルーインパルス」T-4後継機に“異色コンセプトの航空機”来るか!? そのスゴイ設計とは 海外で報じられる”可能性”

海外では「ブルーインパルス」も使うT-4練習機の後継機に、ユニークな設計を持つ航空機が候補になるかもしれないと報じられています。どういったものなのでしょうか。

「モジュラー式航空機」最新の状況は?

 とはいえ、開発自体がどれほど進んでいるか今のところ明らかになっておらず、当初2025年とした初飛行も行われていない模様です。筆者も世界の航空界の関心が集まる2025年6月のパリ航空ショーへ出展を計画しているのか、その場合何を展示するかを開催前に電子メールで問い合わせましたが、アエラリスから返信はありませんでした。

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「モジュラーエアクラフト」のイメージCG(画像:AERALIS)。

 もっとも、世界最大級の航空ショーでも、自社のアピール戦略に合致しなければ展示を見送る例はいくらでもあります。アメリカの超音速旅客機「オーバチュア」を手掛けるブームも今回は展示を見送っているので、現時点でアエラリスへネガティブな評価を下すことは避けねばなりません。

 T-4後継機は、GCAPやF-35のパイロットを養成するために、操縦技術に留まらない高度な機器操作能力を操縦学生が容易に習得できるようにしなければなりません。それだけに、どのような機体が採用されるのか、さらに開発で培われた技術が将来の日本の航空機産業へどのように寄与するかが求められるでしょう。そこにスタートアップ企業が“刺客”となり得るのかが注目されます。

【画像】すげえ! これが「付替式航空機」驚愕の“構造”です

Writer:

さがら せいぞう。航空月刊誌を中心に、軍民を問わず航空関係の執筆を続ける。著書に、航空自衛隊の戦闘機選定の歴史を追った「F-Xの真実」(秀和システム)がある。

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コメント

1件のコメント

  1. 国産が良い!

    産業保護からも!

    練習機は、昔から高等練習機にしては

    結局不要となることを繰り返している。

    極端な話、T4ベースでデータリンクや操作機器のインテグレードを行えば充分ではないか?

    無論、エンジンの信頼性向上が欠かせないが。

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