相良静造(航空ジャーナリスト)の記事一覧
Writer: 相良静造(航空ジャーナリスト)
さがら せいぞう。航空月刊誌を中心に、軍民を問わず航空関係の執筆を続ける。著書に、航空自衛隊の戦闘機選定の歴史を追った「F-Xの真実」(秀和システム)がある。
-
トランプ大統領「日本、ボーイング機100機買えよ」→日本の航空産業どう変わる? 予想されうる“展開”とは
トランプ大統領が日本に対し、ボーイング製商用航空機100機を購入させる方針を打ち出しています。このことが今後日本の航空会社と航空機産業界にどのような影響が生じると思われるでしょうか。
-
旅客機の整備士に「ドレスコード」はあるのでしょうか? 女性の「アクセサリー」とかは“規則でNG”なんでしょうか? →中の人に聞いた結果
航空会社では年を追う事に女性整備士が増えていますが、整備士の服装にはどのような“ドレスコード”があるのでしょうか。航空会社と整備士経験者に聞きました。
-
「戦後唯一の国産旅客機」YS-11、実は名機? 売れ行き&使い勝手もイマイチ…でももっと評価されていい!
定期便就航から60年を迎えた戦後唯一の国産旅客機「YS-11」。ここで今一度、旅客機=実用機としてのYS-11を考えたいと思います。
-
新型「ホンダジェット」開発は順調? 現行機とは大きく変わったコンセプト…“ウリ”はどこに?
現在、初飛行にむけ開発が進められている「ホンダジェット」シリーズの新型モデル「エシュロン」ですが、最新の開発の進捗状況はどうなっているのでしょうか。製造メーカーに聞きました。
-
「ブルーインパルス」T-4後継機に“異色コンセプトの航空機”来るか!? そのスゴイ設計とは 海外で報じられる”可能性”
海外では「ブルーインパルス」も使うT-4練習機の後継機に、ユニークな設計を持つ航空機が候補になるかもしれないと報じられています。どういったものなのでしょうか。
-
驚愕の「段ボール製日の丸無人機」どう使う? 見た目は「マジで紙」だがスペックは神かも
名古屋市のスタートアップ企業が「段ボールで作った軍用ドローン」を実用化させようとしています。どのようなものなのでしょうか。
-
中国航空機メーカーのトンデモ提案「他国の航空会社買いまぁす♪」すごくヤバい! 国内に影響の可能性も
中国の旅客機メーカーCOMACが異例の行動に出ました。経営難に陥っている外国のラオス国営航空の買収を提案しているのです。どのような影響が考えられるのでしょうか。
-
「尻がめっちゃヘン!な型破りヘリ・改」出現か!? 地味すぎた初の“海外披露”…その裏に見えた“思惑”とは
前から見るとほかの小型ヘリと変わらない姿をしていますが、後ろ姿は普通とは明らかに異なる異形のヘリS-97「レイダー」。この“国外初披露”はかなり地味なものでした。この狙いは何だったのでしょうか。
-
驚異の外形「世界一長~い飛行機」輸送機としてイケる? デカさは“最強格”…しかしネックも
実用化すれば世界最長の全長を持つ輸送機となる「ウィンドランナー」。この機は別の目的で開発されますが、メーカーは軍用輸送機として活用する計画もあるようです。このマーケットで通用する存在となるのでしょうか。
-
えっ!?「異形の爆速ヘリ」のマジ飛び、実際に見たら凄かった…しかも強みは“速いだけ”じゃない!
エアバス・ヘリコプターズには、異形の外形と圧巻の速度を持つヘリコプターがあります。今回、この機が“カッ飛ぶ”様子を実際に見てきました。