F-35、なぜメタボ? 戦闘機の常識を覆す「ずんぐりむっくり」の理由

【写真】F-16戦闘機と比べずんぐりなF-35

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奥がF-35で、手前が1974年に初飛行し、現在もアメリカを始め各国で使用されているF-16戦闘機。空自のF-2もF-16が原型機(写真出典:アメリカ空軍)。

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テーマ特集「【F-35特集】気になる価格や性能、自衛隊による調達から諸外国の配備事情まで徹底解説」へ

Writer: 関 賢太郎(航空軍事評論家)

1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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コメント

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3件のコメント

  1. つまり、F-105とかF-111とかの再来か。いづれにして将来は何でも後付け外付けで、気付くとステルス機でもなんでもなくなってるんだろうな。

  2. あの形、不思議に思っていたことの理由に納得。なるほどと思いました。貴重な記事、ありがとうございます。

  3. 重い飛行機に碌なものはない
    そもそもエンジン1個しかないのにこれだけ重いのではミサイルキャリアにもなれない。
    航空自衛隊のパイロット、地獄の日々がまってるぜ。
    内部に搭載できるミサイルだけじゃダメ。といって外部パイロンなんてつけたらステルス性がなくなってしまう。なーんの意味もないゴミ飛行機