ロシアなぜ恐れる? 米「トマホークミサイル」ウクライナ供与の重たい“意味” よく飛ぶミサイルはすでにあるのに
アメリカのトランプ大統領がウクライナへのトマホークの供与を示唆しました。しかし、ウクライナはすでにロシアを射程に収めるミサイルを運用しています。トマホーク供与の重要性は、兵器の性能ではないようです。
【すでにトマホーク要らず?】これがウクライナの「すごい長射程」ミサイル発射の瞬間です(動画)
👀 Ukraine’s new Flamingo missile was test-fired several months ago, according to ZNUA.
— UNITED24 Media (@United24media) August 18, 2025
The combat trial was successful, with the missile striking its target. With a 1,150 kg warhead and a range of over 3,000 km, it is capable of destroying nearly any target deep inside Russia. pic.twitter.com/VJ58OpLksl
Writer: 竹内 修(軍事ジャーナリスト)
軍事ジャーナリスト。海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。
『アメリカの「トマホーク工場」で協調されたコト』と記された小見出しの『協調』は、『強調』が正しいと思うのですが、いかがですか。これまでの幾度か指摘しましたが、御社の校正にはミスが多すぎ、記事の正確性に疑問が持たれます。2025年10月15日午前9時31分投稿