アメリカの記事一覧
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やる気満々!?「戦艦トランプ」は一体どんなフネになるのか 「砲弾は安い」「アルミじゃ溶ける」発言から見えるその姿
アメリカのトランプ大統領が、アメリカ海軍への「戦艦」復活は有力な選択肢の一つだと述べました。かつてのアイオワ級の再就役ではなく、全く新しい軍艦の建造を示唆していますが、まったく不合理というわけでもないようです。
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日本政府が導入するアメリカの「国民車」とは? 「使う職員がかわいそう」 関税交渉の“ややこしい条件”がコレか
日米関税交渉の一環で、日本政府がアメリカ製ピックアップトラックの購入を検討していることが明らかになりました。しかし自動車業界関係者は、車体の大きさや燃費、メンテナンス体制などから「日本で運転するのには極めて不向き」と指摘します。
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ロシアなぜ恐れる? 米「トマホークミサイル」ウクライナ供与の重たい“意味” よく飛ぶミサイルはすでにあるのに
アメリカのトランプ大統領がウクライナへのトマホークの供与を示唆しました。しかし、ウクライナはすでにロシアを射程に収めるミサイルを運用しています。トマホーク供与の重要性は、兵器の性能ではないようです。
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LCCより安い「ウルトラLCC」って何だ!? “安かろう悪かろう”なのか? 米大手は“1年で2回の破綻”
アメリカの超格安航空会社(ULCC)大手のスピリット航空が2025年8月29日、経営破綻しました。日本では耳慣れない「ULCC」とは、どのような業態なのでしょうか。
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F-35はNO! ロシアのステルス機も「買うか…?」 大国インドが視線を送る“第三の選択肢”とは?
インドがトランプ関税に反発し、アメリカ製の防衛装備品や航空機を調達する計画を一時中断。トランプ大統領が持ち掛けたとされるF-35の売却も暗礁に乗りあげました。そこに助け船を出す国もある一方、インドは別の国を見ているようです。
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日本+5か国14隻の「大空母艦隊」奇跡の集結!? 令和の「見せる抑止力」もともと提唱していた国とは?
海上自衛隊が英米豪など5か国海軍と大規模共同訓練を実施し、計5隻の空母が参加しました。ここで思い出されるのが、かつてイギリスで提唱された「多国籍空母打撃群」構想です。
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「貨物が主役・旅客は赤字」のアメリカで“とんでもない規模”の鉄道会社が誕生へ! なぜそんなに貨物が儲かる?
アメリカの貨物鉄道最大手が、同業4位の会社を買収すると発表しました。その額は約12.5兆円。旅客鉄道の業績低迷とは対照的に、アメリカではなぜ貨物鉄道がそれほど儲かっているのでしょうか。
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なぜ!? 路面電車“悲願の復活”から10年で“廃止”へ!「バスにします」鉄道だとダメなのか? アメリカ
開通から10年に満たないアメリカの首都ワシントンDCの路面電車が廃止される見通しです。64年ぶりに復活した悲願の路面電車は、なぜ終点に向かおうとしているのでしょうか。