数減らす「スイッチバック式」バスターミナル 背景に「駅前広場」の変化

【写真】首都圏にもある「スイッチバック式」

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東急東横線の綱島駅(横浜市港北区)は、鉄道の高架下にスイッチバック式バスターミナルを備える(2016年11月、池田浩明撮影)。

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コメント

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5件のコメント

  1. 勉強にな っ た
    スイッチバックはほんとに貴重だから今のうちに撮影したり記録したりしますです

  2. たしかに、綱島のバスターミナルは場所が狭いうえに道幅も狭くて歩道もないから危険。
    よく歩行者や周囲の建物との接触事故が起こらないのが不思議なくらい。

  3. 地元では見慣れた光景、残ってほしいなぁ。

  4. 本文中にも記載がありますが、鉄道駅など建物に直結のスイッチバック式の方が利用者にとっては雨にも濡れにくく、何しろ徒歩移動が最短で済みますよね! 駅前ロータリー方式ではバス停には屋根が設けられていても駅舎などの建物までの道中は屋根なしも多く、ターミナル駅などでは地下街経由での上り下りが必要が多々で、特に高齢者・障害者には大変苦痛で不便でしかない。巨大ターミナルではスイッチバック式では収まりきれない路線数で対応出来なくも、中小駅・地方駅前のバスターミナルではスイッチバック式のメリットももっと考慮して、今後も継続採用して欲しいですね。

  5. 元ツアーバスの大規模の乗り場には、スイッチバック式で停める所もあります。
    例:WILLER梅田、東京鍜治橋、梅田モータープール...

    確か、バスタ新宿の一部の乗り場もスイッチバック式で、出発の際にバックが必要でしたね。