まさか…!? 「クラウン=覆面パトカー」もう古い? 驚きの”意外すぎる”車種も 皆どこで見分けてる?

高速道路や幹線道路では覆面パトカーによる交通違反の取り締まりが行われている場合もあります。車種も多様化していますが、それを見分ける方法はまだ存在しています。具体的にはどのようなポイントなのでしょうか。

覆面パトカーの見分け方

 とはいえ、外観から覆面パトカーらしさを見抜ける要素があります。まず、エクステリアパネルはキレイな場合が多いです。古めの車両も多いですが、年数の割に泥はねや傷が少ないのは特徴でしょう。

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200系クラウンベースの交通取締用覆面パトカー(柘植優介撮影)

 また、ボディカラーは基本的に一般車として溶け込みやすいシルバー、ブラック、ホワイトといった定番色が多いです。また、リアのガラスには濃いスモークフィルムが貼られ、車内が見えなくなっている場合が多いです。

 さらに、警察車両ですから緊急走行以外では法定速度を守って走っています。普段の走行はけっして飛ばすことなく、基本的には1番左側の車線を走行し続けます。ほかにルーフなどをよく見ると、反転警光灯が出てくる箇所(切り欠きあり)を確認できる場合もあります。

 しかし際立った特徴はなく、外観だけで覆面パトカーであるかを見抜くのはどうしても難しいかもしれません。

 もし、覆面パトカーかどうかを判断したいのであれば、車内を確認するのがわかりやすいです。

 交通取締の覆面パトカーは、基本的に警察官2人が制服姿で乗車しています。ヘルメットを着用している場合もあり、運転手を確認できれば、明確に見分けることが可能です。

 また、通常のルームミラーだけでなく、助手席の警察官が後方確認を行うための補助ミラーを追加した「2段式ルームミラー」が設置されている車両もあります。そのため制服姿の警官と追加されたルームミラーがあれば、覆面パトカーだと判断できるでしょう。

 高速道路などで出会いたいとはなかなかいえない覆面パトカー。「もしかしたら?」と気になるクルマを見つけた場合、リアガラスの曇り方や走行方法を確認しつつ、最終的には車内の様子を見て、覆面パトカーか何かを判断すべきです。

 しかし当たり前ですが、最も重要なのは警官に見つかっても問題のない走行をすることでです。そのような見分け方とは別に、何より安全運転を心がけていきましょう。

【写真】警察車両に見えない!?「激レア交通覆面パトカー」をイッキ見!

Writer:

愛知県生まれ。飛行機が好きで航空博物館などを取材するうち、自動車関係の記事や取材も手がけるようになる。ホンダ「シビック Type R」のようなホットハッチが好み。

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