「すごい技術力」JALグループの“本気の操縦”がスゴすぎて「軽い言葉では言い表せられない」…その驚愕の様子

J-AIRの公式SNSアカウントが、「台風接近中の羽田空港への着陸シーン」をコクピット視点から撮影した動画を公開しています。「普段なかなか見れへん強風下での様子」のなか、パイロットの操縦技術の高さを称賛する声が多く寄せられ、反響を呼んでいます。

まるで「ドラマー」?

 JAL(日本航空)グループで、伊丹空港を拠点とするJ-AIRの公式SNSアカウントが、「台風接近中の羽田空港への着陸シーン」をコクピット視点から撮影した動画を公開しています。同アカウントによると「普段なかなか見れへん強風下での様子」とのことで、これを見たユーザーからは、パイロットの操縦技術の高さを称賛する声が多く寄せられ、反響を呼んでいます。

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J-AIR機(乗りものニュース編集部撮影)。

 この動画ではコクピット視点で台風接近中の羽田空港への着陸シーンを映しながら、こうしたときにコクピットにどういったことが起きているかを紹介しています。たとえば機体自体の横風制限の上限まで適用ができる機長が操縦を担当すること、着陸寸前は機敏に操縦桿を動かし舵を取ること、接地後も操縦桿を傾ける必要があることなどを紹介しています。

 この動画を見たSNSユーザーは公式アカウントに対し「貴重な動画をありがとうございます!」「軽い言葉では言い表せられない技術と対応力のすごさですね。」「パイロットはまるで…4本の手足を自由に操るドラマーのようですね!」「凄いです!」「すごい技術力 自衛隊パイロットとか?」といったコメントを寄せています。

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