「外回り・内回り」だけではない 「環状運転」どう表現する?

山手線などの環状路線では列車の進行方向を「外回り・内回り」という言葉で表しています。しかし一方で「右回り・左回り」という表現も。そこには、その路線ならではの事情がありました。

【写真】山手線の案内はどうなっている?

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山手線では「○○方面」といった案内が見られる(2016年11月、中島洋平撮影)。

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コメント

3件のコメント

  1. 各地方の循環バスとかも「左回り」「右回り」があったりする。

    その方がわかりやすいような気もする。。。

  2. 「外回り」「内回り」というのは左側通行が大前提の用語なんだよね。外国人にとっては「outer loop」より「clockwise」のほうが直感的だと思うけどどうなんだろう。

  3. 名古屋市営地下鉄、名城線の右回り、左回りは市営バスの循環路線の表記と同じにしていると思う。名古屋市民にはそれが馴染んでいるから、そう表記したのでわ?