「人命救助の最後の砦」空自 救難隊 現役隊員が語るその実像、その現場

ウェポンは「救難員」 空自屈指の屈強な男たちとは

 那覇救難隊隊長をして「我々のウェポン」と言わしめる救難員は、常に機外の厳しい環境にさらされながら任務を遂行する、航空自衛隊において最も屈強な男たちとして知られます。救難員は体力だけではなく、准看護師や救急救命士の資格取得といった知力も要求される、人命救助のエキスパートです。

 那覇救難隊の救難員、横井 誠1等空曹と佐藤康明2等空曹は語ります。

「救難員の仕事において最も大切なところは、精神的な部分で折れないようにすることだと思います。常にそれを強く心がけるようにしています」横井1曹

「救難員を目指す皆さんは強い信念を忘れないで下さい。非常に厳しい道でもあるのですが、あきらめないで頑張ることが大切です」佐藤2曹

 沖縄の地で、かけがえのない命を守るために活動する那覇救難隊の隊員らは、容易には折れません。最後の砦である彼らが諦めてしまえば、「次は無い」のです。

【了】

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