「2.6kmのトンネル」で難所をクリア! 阪和道の迂回路にもなる和歌山県道バイパス、18日開通

和歌山県道18号海南金屋線の、鏡石トンネルを含むバイパス4.8kmが開通します。

バイパス4.8kmが開通

 和歌山県の海南市と有田川町にまたがる県道18号海南金屋線のバイパスが、2026年1月18日(日)15時に開通します。

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和歌山県道18号海南金屋線バイパス。写真は建設中の2024年4月撮影(画像:和歌山県)

 県道18号は、海南市と有田川町を南北に結ぶ道路です。途中、鏡石山を越える海南市別所から有田川町上六川にかけては幅が狭くカーブが多いため、2011年度から走りやすいバイパス道路の整備が進められてきました。

 計画延長5.0kmのうち、今回は鏡石トンネル(2567m)を含む延長約4.8kmが開通します。バイパスは幅員7.5m(トンネル部7.0m)、車道2車線です。

 これにより市町境の走りづらい山道区間をトンネルで一気に通過できるようになり、阪和道の海南東ICや海南市役所、紀美野町役場から、有田川町役場や旧金屋町エリアまでの所要時間が短縮されます。また、並行する阪和道の海南IC~有田IC間などが通行止めになった際の迂回路にもなりそうです。

 なお、今回の開通区間に含まれない有田川町上六川側の残り0.2kmは、引き続き改良が進められます。

【開通!】「鏡石トンネル」のルートを見る(地図)

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