江ノ電の「20年ぶり新型車両」ついに公開! 特徴的な座席配置で混雑緩和を目指す “鉄道業界初採用”のモノも

江ノ島電鉄は、20年ぶりの新型車両となる700形を報道公開しました。

当初は700形2編成を連結した4両で運用

 製造は総合車両製作所(J-TREC)が担当。同社が展開する次世代ステンレス車両のブランド「サスティナ」となります。

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尾灯はLED照明と鏡(左)を組み合わせていることが特徴(乗りものニュース編集部撮影)

 700形は、既存の1000形電車を代替する次世代車両となり、2025年度は2編成が導入予定となっています。江ノ島電鉄は置き換え対象となる車両について、「側面カメラの導入や通話型非常通報装置の設置など、安全対策改造を施工していない、吊り掛け駆動方式の1000形に関しては順次置き換える予定」(鉄道部・運輸課)と話します。

 現役最古となる300形は「今後処遇を検討していくことになる」といいます。なお、700形は現時点で「500形、1500形、10形と連結可能」とのこと。それ以外の形式に関しても、安全対策改造が完了すれば、将来的に連結して運用が可能になるといいます。

 700形は2編成が揃った段階で営業運転が始まる予定。「当初は700形2編成を連結した4両で限定運用する」そうです。ちなみに、700形は50年程度におよぶ運用も可能なように設計されているそうで、末永い活躍が期待されます。

【画像】車内スゴッ!これが江ノ電「20年ぶりの新型車両」の内部です

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