遠慮はいらない? 乗りもののリクライニング「どこまで倒すか」問題 “100%倒す派”は何割? それぞれの“主張”
乗りものニュースでは読者アンケートを実施。リクライニングシートの「どの程度倒すか」意見を募集したところ、「倒す派」「倒さない派」それぞれの主張が見えてきました。
マックスまで倒した状態までが「座席スペース」
では、最大限までリクライニングする(してもいい)派からは、どのような意見があるのでしょうか。
「最大角まで倒した状態までが自分のスペースだと思う」(50代・男性・中国四国在住)
「基本的には誰でも倒して良いと思う」(50代・男性・首都圏在住)
「装置がついているのだから倒す倒さないは着席者の自由」(50代・男性・首都圏在住)
睡眠やリラックスを目的に、リクライニングを積極的に利用したいという人も一定数存在します。「そもそも初めからリクライニング前提の席」(30代・男性・中部在住)との指摘もありました。
事業者からのサービスとして提供されているリクライニングについて、「後ろに気をかける必要なし」(40代・北関東在住)と、遠慮は不要ではないかとする意見も挙がりました。
一方で、最大限まで倒すことを快く思わないという声も少なくありません。
「全倒された場合にはたまにさり気なく蹴ったり、押したりして気付かせる」(50代・男性・首都圏在住)
「後席にいる場合は前倒禁止にして欲しい」(50代・男性・首都圏在住)
「高速バス(昼、4列)で、具合が悪かったので最大に倒したら後席から苦情を言われた」(60代・男性・中部在住)
このように、座席の角度を巡ってトラブルに発展してしまったり、不満を抱えたまま過ごすことになったりするケースもあるようです。
「リクライニングは、倒しても後席に不快な感覚を与えない程度しか倒れないと思う」(60代・男性・首都圏在住)
「倒した時に『倒れ過ぎた』と感じると少し戻すようにしている」(60代・男性・首都圏在住)
また、リクライニングシート自体が、倒しても後席が過度に不快にならないよう設計されているのではないか、との指摘もありました。
例えば、新幹線やJR東日本の「グランクラス」では、リクライニングの最大角度は約45度、新幹線のグリーン車では25~31度程度とされています。一方、飛行機や夜行バスではもっと大きく倒せる場合もあり、状況によっては後席が狭く感じられることもあります。





コメント