絶対逃げ切れない!? 日本唯一「2500万円の爆速パトカー」年始に一般公開! 三重県を走る時は要注意!

三重県警察の年頭視閲式で、ひときわ異彩を放つ1台が。滋賀の不動産業者から寄贈されたという日本唯一の「2代目NSXパトカー」です。視閲式へと足を運び、現場の隊員が日ごろ感じている“生の声”を聞いてきました。

栃木県警や愛知県警の傑作パトカーと並ぶ日は来る?

 車内の装備について聞いてみたところ「そこは機密です」と言われました。とはいえ、取り締まりで使われているのを考えれば、警察専用のデジタル無線機やサイレンアンプ、ストップメーター、消火器、折り畳み式のカラーコーンなどは搭載しているでしょう。

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2026年1月、三重県警の年頭視閲式で展示されたNSXパトカー。最低地上高はわずか11cmだ(鈴木伊玖馬撮影)

 もの珍しさもあってか、展示が始まると写真を撮ろうとする人が続出。小さいお子さん連れから年配のご夫婦までNSXに注目し、近くの警官の方に話を聞く人が多くいました。

 ちなみに、2代目NSXのパトカーがあるのは三重県警察だけですが、実は初代NSXも栃木県警察のパトカーとして使われています。このNSXは、県内に生産拠点があったことからホンダ自身によって寄贈されたそうです。

 初めに寄贈されたNA1型NSXは、パトロール中に事故に遭って廃車になりました。その後、2台目となるNA2が新たに寄贈され、今でも現役で使われています。

 すでに25年現役の古いクルマではありますが、やはりその注目度の高さから県内のイベントにはよく顔を出しています。三重県と栃木県はかなり離れているため、なかなか難しいかもしれませんが、もし可能なら、交通安全イベントや、白バイ安全運転競技会などの折に並んで展示されるのを願っています。

 なお、隣接する愛知県警には三菱GTOパトカーがあるので、こちらであれば伊勢湾岸自動車道や東名阪自動車道のパーキングエリアなどで並んで交通安全イベントに参加することは可能かもしれません。

【写真】車高低ッ!! 「最新NSXパトカー」前後左右をイッキ見!

Writer:

愛知県生まれ。飛行機が好きで航空博物館などを取材するうち、自動車関係の記事や取材も手がけるようになる。ホンダ「シビック Type R」のようなホットハッチが好み。

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