川崎の「新トンネル」ついに貫通! 東京多摩から“東名”へ直結! その開通前にも“渋滞緩和”へ!?

川崎市が整備を進めていた「尻手黒川線道路」延伸部のトンネルが、2026年1月21日に貫通しました。

尻手黒川道路の延伸へ画期!「トンネル貫通」

 川崎市が整備を進めていた「尻手黒川線道路」延伸部のトンネルが、2026年1月21日に貫通しました。

Large 20260130 01

拡大画像

貫通した尻手黒川道路のトンネル(川崎市の映像より)。

 尻手黒川道路は臨海部から山間部まで“タテに長い”川崎市内を縦貫する貴重な幹線道路で、東名川崎ICのアクセス道路にもなっています。現在は小田急柿生駅の北側、「片平2丁目」交差点で津久井道(世田谷町田線)に接続して終点となっていますが、ここからトンネルを抜け、県道の上麻生連光寺線までを結ぶ約290mのトンネルを含む680mの最終区間の建設が進められています。

 この区間が完成すると、尻手黒川道路から小田急多摩線の黒川駅付近で鶴川街道に抜けられるようになります。ここまでくると都県境も目前で、稲城市など多摩ニュータウン方面から東名へ向かう新ルートにもなります。

 現在は上麻生連光寺線と尻手黒川道路を行き来する場合、柿生交差点と片平2丁目交差点のあいだをクランク状に進む必要があり、混雑が発生していました。トンネルの開通でこれが直結になります。開通は2028年度の予定です。

 これに先立ち、尻手黒川道路が交わる津久井道(世田谷町田線)については、新百合ヶ丘駅付近の麻生警察署前交差点から柿生駅付近までの2工区約1660mが、2025年度にも4車線化する予定です。こちらも渋滞の緩和が期待されています。

【トンネル開通前に!】尻手黒川道路&まもなく4車線化の「津久井道」(地図/写真)

【道路開通特集】 2025冬-2026春

最新記事

コメント