海自の「目」を育む下総航空基地、2017年初訓練飛行 P-3C搭乗員はここから全国へ

海上自衛隊の下総航空基地にて2017年1月6日、新年最初の訓練飛行が行われ、P-3C哨戒機3機が房総沖へと飛び立ちました。海上自衛隊のP-3C搭乗員は全員、ここ下総教育航空群で訓練を受け、全国の各基地へ配属されます。

【写真】P-3Cのフライトステーション(コックピット)

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左手の窓外に、編隊飛行中のP-3C哨戒機が見える(2017年1月6日、関 賢太郎撮影)。

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1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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