「相当訓練しとるぞ」 空自がブルーインパルス“ジュニア”の動画を公開 「地上30センチの極限飛行」…飛んでない?
航空自衛隊 松島基地が、一風変わった見た目をした“ブルーインパルス”の動画を公開しました。この乗りものは各部が「ブルーインパルス」そっくりな一方、実際に空を飛ぶことはありません。
あくまで「飛んでる」扱いです
航空自衛隊 松島基地は2026年2月4日、一風変わった見た目をした“ブルーインパルス”の動画を公式Xで公開しました。この乗りものは尾翼をはじめとした各部の造形やカラーリングが「ブルーインパルス」そっくりな一方、隊列を組みながら地上を自由自在に走行しており、空を飛ぶことはありません。
ブルーインパルスを模したこの乗りものは、原付オートバイを改造した「ブルーインパルスジュニア」という車両です。ブルーインパルスジュニアは松島基地のクラブ活動のひとつで、1993年に有志による同好会として発足しました。
当初は廃車になったバイクを改造して活動していましたが、その後ブルーインパルスジュニアは正式なクラブ活動へと昇格。現在はホンダの3輪スクーター「ジャイロキャノピー」をブルーインパルスT-4風にカスタムした車両6台で活動しており、各地のイベントでは実機さながらの高度な操縦テクニックを披露しています。
今回のXへの投稿では、「本家に負けず劣らない 2次元アクロバット走行をお楽しみください」というコメントとともに、ブルーインパルスジュニアの編隊が走行する動画が紹介されています。
また、ブルーインパルスジュニアは活動上あくまでも走行ではなく“展示飛行”するものとされており、動画内でも「地上30センチの極限飛行へ」や「離陸」(発進のこと)、「ローリングしないコンバット・ピッチ」といったコミカルな言葉で、隊員たちの操縦の様子が紹介されています。
この動画は多くの反響を集めており、コメントや引用欄には「いつ見ても可愛いなぁ」「本家よりも盛り上がる」「たかが原付と思ってはならん 相当訓練しとるぞ」「うちの奥さん、ジュニアの皆さんの大ファンです」などの投稿が寄せられています。




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