スクーターの記事一覧
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乗り味に世界が驚愕「コレほんとにスクーター?」「ええスクーターとは呼びません」一体なんなんだ!? ヤマハTMAXのスゴさとは
1990年代中盤から日本でビッグスクーターブームが起こりました。その市場ニーズを受け、ヤマハは排気量500ccのエンジンを搭載した新開発の「TMAX」を発売。ただ「スクーター」とは名乗りませんでした。
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政府が推奨!? スクーターを真っ二つにした「トンデモ魔改造」に補助金も バイク王国台湾では“ポピュラーな車両”って!?
世界有数のバイク王国・台湾で見かける、ボディを半分に切断し前後をズラして配置したスクーター。この魔改造とも言えるカスタムの正体は、いったい何なのでしょうか。
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「スクーター界のカローラ」!? 多彩すぎる派生モデルはベースがすごいから! 9年ぶり“原付免許OKモデル”も登場のホンダ「ディオ」を振り返る
1988年に登場したホンダの原付スクーター「ディオ」は、実用性とスポーティな走りで大ヒットしました。数多くの派生モデルを生んだディオシリーズの歴史を振り返ります。
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原チャリ界の「スーパー戦隊」!? ホンダの元祖「ビート」 世界初てんこ盛りで、どうにもスベっちゃったワケ
ホンダは、国内バイクメーカーのなかでも“優等生”的な印象が強い会社ですが、かつてはきわめて挑戦的なモデルを突如として作ることもありました。その筆頭が、1983年登場の「ビート」です。
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こ、これが「スクーター」だというのか!? 常識をバッサリ捨て去ったスズキの「類を見ない原チャリ」ストリートマジックのスゴさ
1997年にスズキが発売した原付「ストリートマジック」は、オートマチックのスクーターと同じ機構でありながら、またがって乗る本格的なオートバイ然とした見た目を持つ、原付スクーターの常識を覆す1台でした。
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ウチの水素エンジンは「ヨソと目の付け所が違う」 スズキが新型「水素スクーター」披露 「長すぎてカッコ悪い」が悩み!?
バイクメーカー各社が水素エンジンの共同研究を進める一方、スズキは独自開発も行っています。「ジャパンモビリティショー2025」で展示された技術展示車「水素エンジンバーグマン」は、「目の付け所がヨソと違う」ようです。
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ホンダが35年前に発売した「限りなく電動キックボードっぽい」50cc原付とは? コンセプトは“当たらずも遠からず”だった!?
1990年にホンダが発売した「ZOOK(ズーク)」は、今見るとまるで電動キックボードのような、奇抜なデザインの原付スクーターです。短命に終わりましたが、意外なものを令和の現代にも残しています。
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「転ばない二輪」を作りたい!「凄すぎ安定性バイク」生み出したヤマハの執念 50年前には驚愕の試作車まで
転倒リスクが少なく、走りに安定感のある「フロント2輪」タイプのバイク。「トリシティ」などのモデルで知られるヤマハは、なんと1970年代後半から開発を続けていました。
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ホンダのEV郵便バイク「連続火災」が相当マズい理由 625局で“使用停止” 電動化戦略にも痛手か
日本郵便で使用中のホンダ電動バイクで火災が短期間に各地で発生。日本郵便の業務にとっても、同社を第一の顧客としてバイクの電動化を推進してきたホンダにとっても、大きな痛手となりそうです。
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1台のバイクに何人乗ってるんだ…!? 世界一のバイク大国「台湾」のスゴすぎる“バイクあるある”
世界一のバイク王国として知られる台湾では、人口の7割前後がバイクを保有し、その普及率と国民性によって独特のバイク慣習が生まれています。そんな「台湾のバイクあるある」を9つピックアップして紹介します。