新名神をショートカット可能!? 高速直結・住宅街を貫く「枚方-京田辺」の新ルートが2月開通
大阪府枚方市が、都市計画道路「牧野長尾線」「長尾杉線」の未開通区間の開通予定を発表しました。第二京阪の東側から、国道1号や淀川方面へと抜ける道路となる見込みです。
第二京阪の新たなアクセス道、開通!
大阪府枚方市は2026年2月9日、都市計画道路「牧野長尾線」「長尾杉線」の一部区間が2月25日に開通すると発表しました。
両路線の開通で、国道1号方面からJR片町線(学研都市線)の線路を長尾駅の東側でくぐり、長尾大池の岸辺を走りながら、第二京阪道路との交差部へ至るルートが完成します。そこから第二京阪の側道経由で、枚方東ICを利用可能になります。
具体的には、府道長尾京田辺線から長尾大池の南西端までが牧野長尾線の開通区間、そこから南東へ進路を変え、第二京阪の交差部までが長尾杉線の開通区間です(合わせて740m)。長尾杉線はそこから国道307号に至り、京都府京田辺市方面に通じています。
この近辺は第二京阪~国道1号間の東西軸が弱いエリア。この区間が開通すれば、府道枚方高槻線や国道307号などへ集中している交通需要の転換や、京田辺方面から淀川沿岸エリアへのアクセス性向上などが見込まれます。
また、第二京阪の枚方東ICと、京都府側で国道307号に接続している京奈和道 田辺西ICのあいだは5km弱と至近です。第二京阪と京奈和道は新名神の開通区間(八幡京田辺JCT-城陽IC)で連絡していますが、新名神を通らず南側でショートカットできる線形となっています。
なお牧野長尾線については、今回開通部の南端から枚方高槻線へとつながる部分が未開通であり、市は引き続き開通に向けて事業を進めていくとしています。





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