「18きっぷで乗れるフェリー」に10年ぶり新造船投入! 30年選手を置き換え 3月運航開始

JR西日本宮島フェリーが新造船を投入します。

新造船は「みせん丸」5代目!

 JR西日本宮島フェリーは2026年2月10日、新造船「みせん丸」の就航日を発表しました。

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宮島フェリーが新造船を投入する。写真は「ななうら丸」(画像:写真AC)

 宮島フェリーは広島の宮島口駅と宮島を結ぶ“鉄道連絡船”で、JR西日本の子会社であるJR西日本宮島フェリーが運航しています。かつて国鉄が運営した鉄道連絡船であることから、いまも「青春18きっぷ」で乗船できる唯一の航路です(ただし2023年以降は宮島訪問税100円が別途必要)。

 新造船「みせん丸」は約284総トンで、全長は約37m、定員は700名(自動車積載時500名)となっています。積載台数は10台で、最大速力は9.64ノット(約17.9km/h)です。これにより、1996年就航の「みせん丸(4代目)」を置き換えます。新造船投入は「ななうら丸」以来、10年ぶりです。

 あらたな「みせん丸」は「海の上を走る鉄道」をコンセプトに、客室は鉄道をイメージ。バリアフリールームも完備し、就航後は2006年就航の「みやじま丸」、前出の「ななうら丸」とともに、3隻すべてがバリアフリールームを備えたフェリーになるということです。

 就航日は3月19日(木)で、投入初便は宮島10時40分発の予定です。

【写真】これが「宮島フェリー10年ぶりの新造船」です!

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