「徳島南部道」が8日に部分開通! 渡河ルートが増えて南北移動がラクに “世界的LED企業”のすぐ近く

徳島南部道の阿南IC~小松島南IC間が、2026年3月8日に開通します。

阿南IC~小松島南IC間が開通

 徳島南部道の阿南IC~小松島南IC間が、2026年3月8日(日)16時に開通します。

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徳島南部道の阿南IC付近。2025年12月撮影(画像:徳島河川国道事務所)

 徳島南部道は、徳島県の阿南市から小松島市を経て徳島市までを結ぶ計画延長22kmの高速道路です。

 現在はこのうち徳島市内の徳島津田ICから、徳島道と接続する徳島JCTまでの7.1kmが開通しています。ほかの区間は建設中です。通行料は徳島沖洲ICを境に、北のNEXCO西日本施工区間は有料、南の国施工区間は無料です。

 そして今回は、阿南IC(阿南市)から小松島南IC(小松島市)までの3.2kmが開通を迎えます。道路は通行無料、幅員10.5m、暫定2車線です。

 すでに開通している徳島津田IC~徳島JCT間とは接続せず、那賀川を渡る1区間だけが離れ小島のように部分開通します。

 国土交通省四国地方整備局の徳島河川国道事務所は、今回の開通により、那賀川に架かる持井橋や那賀川橋の周辺で渋滞の緩和が期待されるとしています。

 また、開通区間のすぐ近隣には発光ダイオード(LED)大手・日亜化学工業の本社なども位置します。同社は青色LEDの発明でノーベル物理学賞を受賞した中村修二さんが在籍していたことでも知られています。阿南市にはLED関連の企業や工場も多く立地しており、開通により地域の産業振興にも寄与するとしています。

【世界的LED企業のすぐ近く!】これが徳島南部道「新区間」の開通ルートです(写真と地図)

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