駅に着いたら「電車止まってる!」そのまま待つ?迂回する? 「2時間でも待つ」も一定数 みんなのトラブル対処法が明らかに
乗りものニュースでは読者アンケートを実施。鉄道が運転見合わせや遅延した際、首都圏での迂回ルート選択には傾向があるようです。
郊外なら私鉄、都心なら地下鉄を使え!
「首都圏は代替ルートが複数あり便利だが、相互直通運転が多いため、遠方のアクシデントが広範囲に及ぶのが問題ですね」(60代・男性・首都圏在住)
「京浜東北線で埼玉のトラブルを神奈川に持ち込まないでほしい」(50代・男性・首都圏在住)
「横須賀線は、千葉方面や湘南新宿ラインなど多方面の影響を受け、しょっちゅう遅れる」(50代・男性・首都圏在住)
湘南新宿ラインや上野東京ラインといった直通運転路線は利便性を大きく向上させる一方、運転見合わせや遅延の影響も受けやすいというデメリットも、一定程度知られているようです。
並走する路線については、「振替輸送をしても、そちらも激しく混雑する」(50代・男性・首都圏在住)と、利用者が一斉に集中する実態も指摘されました。そのため、「トラブル時に上野東京ラインの東京~上野間の直通を止めるのではなく、トラブル区間に応じて高崎線・宇都宮線を品川折り返し、あるいは東海道線を上野折り返しにしてほしい」(50代・男性・首都圏在住)との具体的な運行方法の提案も寄せられています。
また、たとえば横浜方面から都心へ向かうJRのダイヤが乱れた場合に、並行する京急・都営浅草線、あるいは藤沢から小田急江ノ島線に乗るといったように、私鉄への迂回をする人も多くいます。その際は「少し歩くだけで迂回の可能性が広がる」(40代・男性・首都圏在住)というように、“やや離れた”乗り換えポイントへ徒歩で連絡することがカギになるケースもあるようです。
「赤羽駅(JR)→赤羽岩淵駅(東京メトロ南北線)」(50代・男性・首都圏在住)
「新宿駅(JR)→新宿三丁目駅(東京メトロ丸ノ内線・副都心線、都営新宿線)や新宿西口駅(都営大江戸線)」(60代・男性・首都圏在住)
「目的地を東京駅(JR)から二重橋前駅(東京メトロ千代田線)や大手町駅(東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線、都営三田線)に変更」(10代・男性・首都圏在住)
さらに、新宿~東京間など通常はJRを利用する区間についても、同区間を大回りする東京メトロ丸ノ内線で迂回するケース(50代・男性・首都圏在住)など、幅広い選択肢が示されています。
ただし、「利用者数の多さの割に、並行する代替路線まで徒歩で移動するのが難しい」(60代・男性・首都圏在住)との声も挙がったのが、JR中央線です。
「武蔵小金井(バス)→小平(西武新宿線)→新宿方面へ」(50代・男性・首都圏在住)
「武蔵小金井→立川(南武線)→川崎(東海道線・上野東京ライン)→東京」(60代・男性・首都圏在住)
北側には西武新宿線、南側には京王線などが並行しているものの、実際に寄せられた迂回ルートは、バス併用や、大きく遠回りする乗り換えが必要な例が中心でした。





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