MTが約5割 「ロードスターRF」累計受注2300台突破 マツダ

マツダは2016年12月に発売した「ロードスターRF」の累計受注台数が、2017年1月23日時点で2300台を突破したことを発表しました。

【写真】人気のインテリアは…?

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2017年1月23日時点で、「VS」グレードの「ナッパレザー」を採用した、オーバーン(赤褐色)のシートが好評という(写真出典:マツダ)。

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コメント

1件のコメント

  1. 記事の中で「ファストバック」についての記述がありますが、昔からの自動車ファンの記憶と少し乖離があるように感じます。

    マツダでこのようなリトラクタブルトップを「ファストバック」と称しているのかもしれませんが、一般的なセダンなどのように屋根とトランクリッドに段のある「ノッチバック」に対して、ルーフトップからテールエンドまでを斜めに滑らかにつないだ様なスタイルを「ファストバック」と言ったと思います。最近のドイツ車には「スポーツバック」と言っている機種もあるようですが・・・。

    それに対して、初代のマツダ・キャロルの様な屋根の後半を切り落としたようなスタイルは「クリフカット」と言っていました。

    また、屋根を開放した時にリアピラーが残るスタイルは、ポルシェが「タルガトップ」と言って、その呼び方が一般的になっていた時もありました。

    「ファストバック」「ノッチバック」「タルガトップ」いずれも、最近はあまり聞かなくなった言葉ではあります。