2026年「春の高速道路開通ラッシュ」注目の9区間! 「本州最北の高速」延伸 「新東名から“酷道”の手前まで1本」も!
2026年の春は、全国で高速道路の開通が相次ぎます。各地でどのような変化がもたらされるのでしょうか。
「山陰道」さらに一挙15km延伸!
島根県では山陰自動車道の一部として「三隅・益田道路」が2026年3月28日(土)に開通します。
三隅・益田道路は石見三隅IC(浜田市)~遠田IC(益田市)間15.2kmを暫定2車線で結びます。これにより、島根県内の山陰道は173km中150km以上が完成し、開通延長は9割近くに達します。
ただし、一部のICではやや特殊な開通形態がとられます。新設される鎌手ICは建設中に硬い岩盤が出現し工事が遅れているため、2026年8月ごろの完成まで出入口が通行できません。また、西端の遠田ICも法面掘削中に湧水による亀裂が発生したため、本線部を通行不可とし、ランプのみを介して国道9号を経由する暫定措置がとられます。
「徳島南部道」新区間が3月“ブツ切り開通”へ
徳島県では徳島南部自動車道の阿南IC~小松島南IC間が2026年3月8日(日)に開通します。
徳島南部道は徳島道の徳島JCTから分岐し、阿南市に至る計画延長22kmの高規格道路。現在は徳島JCTから徳島津田ICまでの7.1kmが開通済みです。今回開通するのは、徳島津田ICから1区間離れた、小松島市と阿南市を結ぶ3.2km区間です。通行料金は無料で、暫定2車線での開通となります。
この開通により、那賀川に架かる持井橋や那賀川橋周辺の渋滞緩和が期待されています。また、開通区間の近隣には青色発光ダイオードの発明で知られる日亜化学工業の本社などが位置しており、地域産業の支援も見込まれています。
なお、この路線も含まれる四国の高規格道路計画「四国8の字ネットワーク」の整備率は、今回の開通により約77%になるということです。





コメント