渋滞回数9割減、企業立地や観光活性化にも貢献 新東名愛知区間、延伸から1年の効果

新東名高速の浜松いなさJCT~豊田東JCT間が2017年2月で開通から1年を迎えます。これにあわせ、同区間開通による効果が発表されました。

新東名延伸で東名の交通量が減少

 国土交通省中部地方整備局やNEXCO中日本、愛知県、沿線5市からなる「新東名(愛知県)開通効果検討会議」は2017年2月10日(金)、新東名高速・浜松いなさJCT~豊田東JCT間が開通からおよそ1年を迎えるのにあわせ、その開通効果を発表しました。

 新東名は従来の東名高速と並行して神奈川県と愛知県を結ぶ総延長約250kmの高速道路です。御殿場JCT~浜松いなさJCT間の約145kmは2012年4月に開通。浜松いなさJCT~豊田東JCT間の約55kmは、およそ1年前の2016年2月13日(土)に開通しました。

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新東名高速が開通し混雑が緩和した東名高速上り・音羽蒲郡IC~岡崎IC間(画像出典:NEXCO中日本)。

 現在、この浜松いなさJCT~豊田東JCT間は、1日あたり平均約4万2000台が利用しています。高速道路2路線の交通量分担率は東名が約6割、新東名が約4割です。なお、大型車に限定するとおよそ半々になります。また、東名・三ヶ日JCT~豊川IC間の交通量は、新東名延伸により、1日あたり平均7万6900台から44%減り、4万2900台になっています。

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