福岡空港の「新・カロリー地獄」で爆食してきた結果…「アレ?完璧じゃん!」→日本人の心をブッ壊す驚愕メニューとは
福岡空港の国内線旅客ターミナルにあるフードコート型の飲食施設「the foodtimes」がリニューアルオープンを迎えました。早速、出店店舗のメニューを味わっていきます。
ビフテキ&佐世保バーガーのお味は…?
まず「ビフテキ屋うえすたん」さんで頼んだのは、おすすめメニューの「サーロインステーキ(120g)」で、お値段は1590円。ステーキの上にはガーリックバターがこんもりと盛られており、見るだけで食欲をそそります。
当然このガリバタは肉だけでなく、付け合わせのジャガイモやニンジンにまで容赦なく絡みつき、本来健康食である野菜を皿を“共犯”に引きずり込みます。お肉を頬張りながら噛み締めていると、気分は完全に「西部の荒くれ者」です。できればここに白米をかきこみたい衝動に駆られますが、今回はあえて我慢しました。しかし正直に言うと、日本人のDNAが「コメをよこせ」と叫んでいます。こういう「肉食べてる」ときこそ、無限ライスが必須なのです。
肉汁と脂をしっかり吸い込んでおり、これがまた危険な存在です。せっかく健康のためにご飯をガマンしたのに……そんな行動はヤメテ……。
しかしここで止まってはいけません。追撃として「佐世保バーガーC&B」の「W(ダブル)バーガー」(1600円)を投入します。パティとチーズが倍という時点で、すでに理性は自宅に置いてきています。
ひと口かぶりつくと、肉汁、ベーコンの脂、チーズのコクが一気に押し寄せてきます。でもパンは、その緩衝材を果たしてくれます。某マシマシラーメン屋さんの麺のように。それでもベーコンの力技感が凄まじく、「まだ足りるか?」と言わんばかりに脂の旨味を追加で叩き込んできます。もはや「優しさゼロ」のパワープレイです。
とはいえ、ただ重いだけでは終わらないのがこのバーガーの恐ろしいところです。レタスのシャキシャキ感とトマトの酸味が絶妙にバランスを取り、最後まで食べ切れてしまう設計になっています。つまりこれは、“無限に食べられてしまう危険な食べ物”です。
こうしてステーキとバーガーという、どう考えてもやりすぎな組み合わせを完食しましたが、不思議と満足感と同時に「まだいけるのでは?」という錯覚すら覚えました。九州・福岡にいながらアメリカの空気を感じつつ、結果的には日本の食の完成度の高さと“胃袋への優しさ”を同時に実感することとなりました。
次に訪れる際は、“ニッポンのお父さん”的な定食を選ぶのも良さそうですが、おそらくその前にまた肉と脂に手を出してしまう気がします。
お腹のキャパがあれば和食を頼んでみようとも思うんですが、福岡空港だと多分その前にもつ鍋かラーメンにいってしまいそうです。「日本で一番美味しいものが集まる街」が福岡だと思っている筆者なので、「空港ですらウマいんかい!」とツッコミを入れてしまいました。
Writer: グルメ満二郎(交通系グルメ食べる人)
駅や空港などでB級グルメを探すのをライフワークとしている。好きな言葉は「ニンニクアブラ」。





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