台湾の“未来の潜水艦”「海鯤」実証試験が最終段階へ! 潜航から魚雷発射まで貴重映像を公開

造船会社である台灣國際造船股份有限公司は2026年5月7日、新型潜水艦「海鯤(ハイクン)」の潜航や武器使用試験の動画を公開しました。

台湾初の潜水艦 いよいよ就役間近?

造船会社である台湾国際造船(CSBC)は2026年5月7日、新型潜水艦「海鯤(ハイクン)」の潜航や武器使用試験の動画を公開しました。

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新型潜水艦「海鯤(ハイクン)」(画像:台湾總統府)

「ハイクン」は、台湾が初めて独自に建造した潜水艦で、艦名は神話上の巨大な魚にちなんで名付けられています。同艦は2023年9月に進水し、その後、2025年6月には高雄港内で航行試験を開始していました。

 台湾は現在、「国艦国造」と称する艦艇の国産化政策を推進しており、「ハイクン」はその象徴的存在となっています。最終的には同艦を含めて8隻が建造される予定です。

 2026年1月には、潜航に向けた6回目の海上試験を完了しました。以前に公開された動画では、舵の制御試験や潜望鏡、アンテナマストの上昇、さらに魚雷を回避するためのデコイ(おとり)発射試験などの様子も確認されています。

 今回の動画では、潜航や浮上に加え、魚雷発射管から魚雷を発射する映像も公開されており、同艦のテストが着実に進んでいることをアピールしています。

【画像】海上試験中の「海鯤(ハイクン)」

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