「『知りませんでした』は通用しない」陸自駐屯地が本気の警告! 一体なにが? 「過去には検挙例も」な違法行為とは
陸上自衛隊・善通寺駐屯地の公式SNSアカウントが、「『知りませんでした。』は通用しない」と強い言葉で注意喚起の投稿を行っています。
実際に検挙も
陸上自衛隊・善通寺駐屯地の公式SNSアカウントが、「『知りませんでした。』は通用しない」と強い言葉とともに、注意喚起の投稿を行っています。
同アカウントが注意を呼びかけたのはドローンの操縦者に対してです。
「善通寺駐屯地とその周辺約300m以内で無許可のドローンを飛行させることは法律上禁止となっています。以前、駐屯地前で無許可ドローンを飛行させ、警察に検挙された例もあります」とメッセージを発出するとともに、飛行禁止エリアを図解したイラストと飛行禁止区域であることを知らせる掲示物の写真を投稿しています。





小型無人機等飛行禁止法の規定(対象防衛関連施設に係るもの)では、飛行を禁止されている「周辺地域」(敷地・区域及びその概ね300mの範囲)の内、「敷地・区域(所謂「レッドゾーン」)と「周辺地域」から「敷地・区域」を除いた部分(所謂「イエローゾーン」)で飛行できる要件が違います。いずれにあっても、許可権者から許しを得る「許可」は不要です。レッドゾーンにあっては、当該施設管理者の「同意」があればよく、イエローゾーンにあっては「同意」は必ずしも不要であり、48時間前にその旨お知らせ(「通報」)すれば足ります(ただし、当該土地の所有者等であるかその同意を得る等の飛行可能な要件あり)。「無許可」での飛行に注意喚起しているこの警告は、かなり不正確・不適切です。