横浜西口のシンボル「相鉄ムービル」37年の歴史に幕! 閉館までの“最後のイベント”いよいよスタート 閉館後も何かある!?

横浜駅西口のシンボルの一つ「相鉄ムービル」閉館に際し、37年の歴史を振り返るイベントが開催されます。

写真展や記念企画などを実施

 相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは2026年5月29日、横浜駅西口エリアで営業する「相鉄ムービル(相鉄南幸第2ビル)」の閉館に際し、閉館イベント『RE -Final Cut & First Action- ~37年の物語、その先へ~』を開催すると発表しました。

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相鉄の横浜駅。川を越えた左端がムービル(画像:PIXTA)

 同ビルは1988年11月12日、“2代目 相鉄ムービル”として開業。キーテナントである映画館「ムービル」のほか、飲食店などが入居し、約37年にわたり横浜駅西口エリアのシンボルの一つとして親しまれてきました。しかし、2026年9月30日をもって閉館となります。

 7月中旬から閉館まで開催される本イベントは、参加型企画として「私のムービル物語」と題したデジタルメッセージの公募を9月23日まで実施。寄せられたメッセージは、ウェブサイトなどで公開される予定です。

 また、7月20日から9月30日にかけては、相鉄ムービルの歴史を写真・映像・チラシなどで振り返るMOVIL写真展「一緒に歩んだ37年」を、館内オープンスペースで開催されます。

 さらに、8月1日から9月30日にかけてデジタルスタンプラリーを実施するほか、9月1日から9月30日まではオリジナルガチャを販売します。館内店舗のロゴをあしらった記念ガチャが設置され、館内を巡るデジタルスタンプラリーも展開されます。

 7月から9月にかけて、館内各所の壁面に描かれる「週刊マンガ雑誌」として『週刊ムービル ~ムビ太の大活劇』の連載が始まります。また横浜駅近辺では、ZINE形式(小冊子)のマンガ連載『月刊ムービル ~海なんて見えないヨコハマ』が7月から10月にかけて配布され、相鉄ムービル公式サイトにも掲載される予定です。

 さらに、閉館後も10月3日と4日の2日間限定で、アートの祭典「Story Crossing Art Fes」を開催。クリエイターたちが、アート・ZINE・音楽・ファッション・映画・マンガなど、多彩な表現を「物語」を軸に展示・発表します。

 今回の閉館は、相鉄グループが2024年9月に発表した「横浜駅西口大改造構想」の皮切りとなるものです。相鉄ムービルに隣接する「1000クラブ(相鉄南幸第10ビル)」と「横浜西口一番街(相鉄南幸第13ビル)」も、同じく2026年9月30日をもって営業を終了。今後は、これらの敷地を含めた一体開発が検討されています。

【懐かしい?】これが開業当時の「相鉄ムービル」です(画像)

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