範馬勇次郎が“顔面受け”した建機 実物があった! そもそもランマーってなに?

2026年6月17日より開催された「CSPI-EXPO 2026」の三笠産業ブースで、週刊少年チャンピオン2026年6月掲載の『刃牙らへん』第65話の作中で破壊された「MT-77HRL タンピングランマー」が展示されていました。

噂のランマーが登場

 2026年6月17日より千葉県の幕張メッセで開催された「CSPI-EXPO 2026」の三笠産業ブースで、週刊少年チャンピオン2026年6月掲載の『刃牙らへん』第65話の作中で破壊された「MT-77HRL タンピングランマー」が展示されていました。

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「MT-77HRL タンピングランマー」が使われたシーン(斎藤雅道撮影)

 タンピングランマーとは、「打撃板」と呼ばれる先端の板が激しく上下に動き、地面を締め固める手持ち式の建設機械です。正式な製品名を知らなくても、その姿を見れば「あの機械か」と気づく人も多いかもしれません。この建機が『刃牙らへん』で、作中最強キャラクターである範馬勇次郎となぜか対決することが、第64話で明らかになりました。

 作中で勇次郎は、“オーガ(勇次郎の異名)”の力を証明するため、なぜか「顔面でランマーの振動を受け止める」という暴挙に出ます。この際、勇次郎の友人であるゲリー・ストライダムは、この建機を「MT-77HRL タンピングランマー」と言及。さらに、重量80kg、打撃力1.5トン、連打数は毎秒12打撃といった詳細なスペックについても触れました。

 作中でランマーの打撃を顔面で受け止めた勇次郎は、路面すら固く締め固めてしまうその衝撃をものともせず、ランマーを顔から落とすことなく、自らの筋力だけで立ち上がります。そして最終的には、手刀でランマーを一刀両断にしてしまいます。

 ちなみに、事前に何の連絡もなく、突如作中に同社のランマーが登場し話題となったということで、ブース担当者も「登場して、しかもネットで話題になりビックリしました」とコメントしていました。作中で破壊されたとはいえ、同社としては好意的に受け止めているようです。なお後日、掲載先の秋田書店の担当に話を聞いたところ作者の板垣恵介氏が「名前がかっこいい」という理由で同社の製品を使ったことが明らかになったようです。同社の公式Xでは「ランマーがまたしても『刃牙らへん』に登場ッ!! 前号も衝撃的な内容ですが、今回も大変なことになっちゃってます!」と投稿しています。

 なお、「MT-77HRL タンピングランマー」はガソリンエンジンで駆動しますが、「MTX-M55」という電動ランマーも存在するとのことです。こちらは、ウレタン製の打撃板などを組み合わせることで、住宅地での水道工事やガス管工事後の路面の埋め戻し作業において、騒音対策に役立つとのことです。

【画像】なるほど! これが、範馬勇次郎と戦ったランマーです

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ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。

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