新日本海フェリー新造船「延期」へ! デビューまで1週間で“不具合” 日本海最長1061km航路の2番船「はまなす」
新日本海フェリーが舞鶴~小樽航路に投入する新造船「はまなす」の就航が延期となります。
デビュー1週間前で「延期!」
新日本海フェリーは2026年6月22日(月)、舞鶴~小樽航路(1061km)に就航する新造フェリー「はまなす」の就航を延期すると発表しました。
「はまなす」は同社の1番船「けやき」(2025年11月に就航)に次ぐ2番船。6月29日(月)の小樽発便に就航する予定でしたが、1週間前に変更がアナウンスされた形です。これに伴い6月27日(土)に大阪港で開催予定だった一般見学会も延期となります。
理由について同社は、「建造中に不具合が確認され、新造船の引き渡しが大幅に遅れることとなりました」としています。
「はまなす」は既存船の「あかしあ」(2004年就航)を置き換える予定でしたが、当面のあいだは「あかしあ」が配船されるとしています。現在受け付けている「はまなす」の予約は順次「あかしあ」振り替えられますが、手数料無料にてキャンセルも受け付けます。
2025年11月就航の1番船「けやき」に続く2番船「はまなす」は、1万4300総トン、全長199m、幅25.5mです。航海速力は28.3ノット(約52.4km/h)で、トラック約150台と乗用車約30台を積載できます。また環境負荷軽減対策として、次世代型の太陽電池である「ペロブスカイト太陽電池」も実証的に設置される予定です。プロジェクションマッピングを用いたイマーシブ(没入型)コンテンツが楽しめるルームも国内のフェリーで初導入するとされていました。
なお、「けやき」と同様に衛星インターネットの「スターリンク」を活用した船上Wi-Fiサービス「フェリーWi-Fi」も全客室で利用可能の予定でしたが、「あかしあ」には同サービスは備わりません。





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