山手線新型車両の外装に「世界初」技術 ステンレス車向け透明フィルムを開発 2017.05.09 乗りものニュース編集部 1 ツイート お気に入り tags: JR東日本, 新車, 車両, 鉄道 山手線の新型車両E235系電車に、「世界初」というステンレスに貼れる透明フィルムが採用されています。 【写真】ステンレスに貼られた透明フィルム ステンレス向けの透明フィルムにより、質感を生かしたデザインが実現できるという(画像:スリーエム ジャパン)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 1 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 京浜東北線が山手線を走行 理由は「高性能すぎる」 新型車両開発中止 銀色の電車、なぜ多いのか 超合理的なその理由 「上野東京ライン」に隠された数千億円規模の計画 JR東日本のりんかい線買収でどう変わる? 最新記事 「ドンッ!バタンッ!」とクルマのドアを閉める人/注意深く「スッ」と閉める人 なぜこうも違うのでしょうか? 「リニア・鉄道館」に6年ぶりの新たな展示車両!ピカピカに整備された「ドクターイエロー」がついに搬入 「デカくてエンジン4発」の概念を破壊! “変な形極めしジャンボ機”「表舞台」に出現へ…なぜこんな設計に? さっさと撃って、さっさと退散! しかも正確 シンガポール産の新型“車載式迫撃砲” 日本も「すぐ使える」 東日本版「青春18きっぷ」 今夏も発売へ JRや三セクの普通列車が乗り放題!利用期間は コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 1件のコメント 一般の利用客 2017/05/15 at 15:50 Reply 透明にする意味が分からない。ただでさえ今の車両は色面積が少ない上に、ドアが開いたら何線だか分からない。銀座線のように逆にフルラッピングにして路線の識別性を向上させるならともかく、本末転倒も良いとこ。ホームドアで車両が隠れるから余計に分かりづらくなる。特に高齢者は年々背が縮んでいくからドアが開いてる時に上の方に緑がちょこっとあるだけでは分かりにくいにもほどがある。色覚に障害をお持ちの方も識別しづらいのは明白。人に優しい車両ではないと声を大にして言いたい。もし本形式を人に優しいというのなら、前述の様な方を意識していないと言っているのと同じ。昔と違い、今はステンレスもフラットになりラッピングもしやすいのだから逆に色面積を増やして路線の識別性を向上させてこそすべての人に優しい電車だと思う。
透明にする意味が分からない。ただでさえ今の車両は色面積が少ない上に、ドアが開いたら何線だか分からない。銀座線のように逆にフルラッピングにして路線の識別性を向上させるならともかく、本末転倒も良いとこ。ホームドアで車両が隠れるから余計に分かりづらくなる。
特に高齢者は年々背が縮んでいくからドアが開いてる時に上の方に緑がちょこっとあるだけでは分かりにくいにもほどがある。色覚に障害をお持ちの方も識別しづらいのは明白。人に優しい車両ではないと声を大にして言いたい。もし本形式を人に優しいというのなら、前述の様な方を意識していないと言っているのと同じ。
昔と違い、今はステンレスもフラットになりラッピングもしやすいのだから逆に色面積を増やして路線の識別性を向上させてこそすべての人に優しい電車だと思う。