東京メトロで寄席へ 木久扇24時間券と落語鑑賞券がセットで3000円
東京メトロと落語協会が2017年5月11日から「落語・グルメ スタンプラリーきっぷ」を限定3000セットで発売しています。
スタンプ4個でオリジナル手ぬぐい贈呈
東京メトロと落語協会が、「落語・グルメ スタンプラリーきっぷ」を2017年5月11日(木)から発売しています。
「林家木久扇イラスト入り限定東京メトロ24時間券」1枚と、対象の寄席のうち1か所で1回利用できる「寄席鑑賞券」1枚、スタンプラリーのリーフレットがセットになったもので、値段は1セット3000円(税込。大人用のみ)。上野駅、池袋駅(丸ノ内線、有楽町線)、新宿駅の定期券うりばで、限定計3000セットが8月10日(木)まで販売されます。
「林家木久扇イラスト入り限定東京メトロ24時間券」は、通常の24時間券(600円)と同様、東京メトロ全線が使用開始から24時間に限り乗り放題になります。使用期限は8月10日(木)です。
「寄席鑑賞券」は、鈴本演芸場(最寄り駅:上野広小路)、末廣亭(新宿三丁目)、浅草演芸ホール(浅草)、池袋演芸場(池袋)のうち1か所で、8月10日(木)までに1回利用できます(特別興行は除く)。ちなみにこれらの寄席での通常の鑑賞料は2500~3000円です。
スタンプラリーでは、対象の寄席のうち2か所と、リーフレットで紹介されている飲食店5店舗のうち2店舗でスタンプを計4個集めると、「落語協会×東京メトロオリジナル手ぬぐい」がその場でもれなくプレゼントされます。
なお、このきっぷの発売を記念して、5月31日(水)には、池袋演芸場で、鉄道をテーマにした落語などを披露する「鉄道落語会」が開催される予定です。
【了】
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