田園都市線に新型車両 ホームドアは13駅に導入へ 東急2017年度設備投資計画

東急電鉄が、2017年度の鉄軌道事業設備投資計画を発表。田園都市線への新型車両導入や大井町線急行7両編成化などが盛り込まれています。

大井町線の急行は7両編成に

 東急電鉄は2017年5月12日(金)、今年度における鉄軌道事業の設備投資計画を発表しました。投資総額は502億円です。

 車両は、新型の2020系電車が田園都市線に3編成(30両)導入されます。既存車両に対しては車内防犯カメラの設置を推進。2017年度は33編成(151両)に導入される予定です。

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田園都市線に導入される新型2020系電車の外観イメージ(画像:東急電鉄)。

 大井町線では現在、急行が6両編成で運行されていますが、2017年下期に7両編成とするために、車両の新造と、急行停車駅である大井町、旗の台、自由が丘でホームの延伸が行われます。

ホームドアは3路線計13駅に導入

 駅に関しては、ホームドアの整備が推進されます。田園都市線では、6ドア車から4ドア車への置き換えが5月中に完了。三軒茶屋や二子玉川など7駅で、ホームドアの使用が今年度中に開始されます。

 さらに東横線の祐天寺や綱島、大井町線の荏原町など、今年度は3路線計13駅でホームドアが導入される予定です。

 渋谷駅は、地下3階と地上を直線で結ぶ新しい出口14番の使用を夏に開始。池上駅では駅改良工事に、三軒茶屋駅やつきみ野駅ではエレベーターの増設工事にそれぞれ着手されます。

 このほか、高架橋やトンネルなどの長寿命化工事や、踏切設備の更新、混雑状況を配信する「駅視-vision(エキシビジョン)」の対象駅追加などが計画されています。

【了】

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5件のコメント

  1. 大井町線急行が7両になったが、大岡山は10両対応済みで自由が丘駅を高架して島式1面2線にすれば駅周辺の踏切も除去できる。(地下でも良し)
    田園都市線利用者は渋谷より直通先である半蔵門線利用が多く、大井町線も品川利用が多い。

    • 大岡山のホームと引き上げ線は8両分です。5050系4000番台が引き上げ線に入線できず大井町まで回送されるのはそれが証拠。

      自由が丘は高々架か地下にするのであれば、2面4線化してしまって待避駅を増やしてほしいところ。旗の台と等々力の2箇所待避の予定が旗の台と上り上野毛の1.5箇所になっていて、非常にアンバランスです。

  2. それにしても何だろう、この新車の既視感。
    どこかで見たな・・・?

  3. 大井町線直通急行の中央林間発着を増やして欲しいです。特に土日は湾岸に行く為に利用する人も多いし、自分もその一人です。

  4. 大井町線直通急行の中央林間発着を増やして欲しいです。特に土日は湾岸に行く為に利用する人も多いし、自分もその一人です。