さよなら3000系 「Last Run」ヘッドマークを2編成に掲出 山陽電鉄 2017.05.17 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: 山陽電鉄, 引退, 車両, 鉄道 山陽電鉄が、2017年5月31日までの期間、引退する3000系電車2編成に「Last Run」のヘッドマークを掲出します。 【画像】デザインが異なる姫路寄りのヘッドマーク 姫路寄りの先頭車に掲出されるヘッドマークのイメージ(画像:山陽電鉄)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) いざ「EXPO 2025 大阪・関西万博」 阪神高速はどんな姿で迎えるのか? Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 神戸市営地下鉄の新型車両デザインが決定 2018年度から導入へ 当初は京都~大阪間無停車 増加する新快速停車駅 関西の「新快速」、平日も終日12両編成に 9000席増で「座って快適に」 神戸開港150年 神戸の鉄道5社局、記念ヘッドマークを掲出 山陽電鉄19年ぶりの新車、試乗会と車両見学会を開催 最新記事 中央道「長大トンネル」が1車線に 長野‐愛知で長期交通規制 工事で最大18kmの渋滞を予測 「海自の最新潜水艦」ついに海上試験が完了!新型エンジンを搭載 まもなく就役か? 「のぞみ早特往復きっぷ」など廃止に 「バースデイきっぷ」は一部内容を変更 JR四国 え、ここに「駅そば」が!? 長大ローカル線の最果て駅で営業する“幻の駅そば店” 密着で見えた意外な顔 現存唯一!? 長崎の路面電車でしか見られない「ここだけ」の風景とは コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 1件のコメント 歌敷山太郎 2017/05/18 at 10:07 Reply 中学からの帰宅途中(1964年)、アルミの3000系が試運転のために垂水駅のホームに入っているのに遭遇しました。乗っていた普通電車(200系だったと思いますが)からわざわざ降りて至近距離から眺めてみると、アルミ車体の高運転台の顔つきが機関車のように感じられ、力強さに圧倒されました。高校まで電車通学だったのですが、当時は釣り掛け車両の多い山電で、3000系は「高嶺の花」でした。その後は東京に出てきたため、乗る機会がありませんでしたが、もう50年になるのですね。私の脳裏では、旧塗装の3000系はいまだに最新型車両です。
中学からの帰宅途中(1964年)、アルミの3000系が試運転のために垂水駅のホームに入っているのに遭遇しました。乗っていた普通電車(200系だったと思いますが)からわざわざ降りて至近距離から眺めてみると、アルミ車体の高運転台の顔つきが機関車のように感じられ、力強さに圧倒されました。高校まで電車通学だったのですが、当時は釣り掛け車両の多い山電で、3000系は「高嶺の花」でした。
その後は東京に出てきたため、乗る機会がありませんでしたが、もう50年になるのですね。私の脳裏では、旧塗装の3000系はいまだに最新型車両です。