豪大陸縦断ソーラーカーレース10月開催 優勝なるか東海大、冠提供はブリヂストン

ブリヂストンがオーストラリアで10月に予定するソーラーカーレースの説明会を開催しました。優勝を狙う東海大チームは、材料から設計、運用までオールジャパン体制で臨みます。

30周年迎えるソーラーカーレース、オーストラリアで開催

 ブリヂストンは2017年6月5日(月)、今年10月にオーストラリアで開催される国際ソーラーカーレース「2017 Bridgestone World Solar Challenge(ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ)」の説明会を開きました。

 同レースは南オーストラリア州政府観光局が主催する、今年で30周年を迎える2年に1度の国際イベントで、主に若いエンジニアの育成を目的としています。ソーラーカーでオーストラリア大陸北岸の街ダーウィンから南極海に面するアデレードまで、およそ3000kmを6日間で走破します。2015年の前回大会は22か国の大学や高校から42チームが参戦しました。

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ソーラーカー専用タイヤを手に、ブリヂストン 鈴木通弘執行役員(左)と東海大 木村英樹教授(2017年6月5日、乗りものニュース編集部撮影)。

 ブリヂストンはこのイベントの冠スポンサーを務めるとともに、ソーラーカーに装着される専用のタイヤを供給しています。説明会で檀上に立ったブリヂストンのブランド戦略担当 鈴木通弘執行役員は、同社がこの大会をサポートする意義について、「環境イノベーション技術『ologic』を搭載したソーラーカー専用タイヤの提供を通じ、技術面において大会に貢献すること」「次世代エンジニア育成や未来のクルマづくり、サスティナブルモビリティ(環境に配慮した持続可能なクルマ社会)といった活動を通しての社会貢献」とし、「学生エンジニアの皆様の未来のクルマ作りに向けた情熱や苦闘、そしてゴールの瞬間の歓喜といったドラマを、インターネットを通して広く発信していくことによりまして、ひとりでも多くの皆様に『World Solar Challenge』の魅力、すばらしさを知っていただきたいと思っております」と話しました。

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