アクアライン開通20周年 「サマーフェスティバルin海ほたる」8月開催
2017年8月3日、東京湾アクアラインの海ほたるPAで「2017サマーフェスティバルin海ほたる」が開催されます。
特産品販売にライブ、打ち上げ花火も
NEXCO東日本関東支社と東京湾横断道路は2017年7月20日(木)、東京湾アクアラインの海ほたるPA(千葉県木更津市)で、「2017サマーフェスティバルin海ほたる」を8月3日(木)に開催すると発表しました。
このイベントは毎年開催されているもので、今年は福島、茨城、群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟の7県により各地の特産品を販売。さらにこの7県と海上保安庁、防衛省自衛隊などのマスコットキャラクターたちが海ほたるに駆け付けます。
さらに、アクアライン20周年記念のクイズラリーも開催。東京湾の夕日をバックにした「サンセットライブ」や、夜にはおよそ4000発の打ち上げ花火などの企画も予定されています。NEXCO東日本関東支社と東京湾横断道路は、盛りだくさんの催しで利用者を迎えるとしています。
【了】
休憩場所としての機能は大丈夫なんかな?前に諏訪湖SAが花火大会で入場規制して休憩できなかったことがあったのだが?そんな時に来るのが悪いと言われりゃそれまでだが?それか海ほたるは主旨が違うのかな?
正直、イベントやる方は肝心のPAの機能が無くなろうが道路が大渋滞になろうが気にしてないと思いますよ。あと、トンネルはとにかく橋の所は車線規制(路駐対策)かかる危険性高いのでご利用の際は大渋滞に気を付けて下さい。
うみほたるへの航路ねぇ。技術的には可能なんでしょうが、ただでさえも錯綜している航路、安全面からして海上保安庁が首を縦にふるかなあ。それと所要時間の問題もあるし、高速船の投入が可能か否か、どの程度の大きさの船舶をどれだけ投入するか、イベントの際のクルージングを考慮に入れるか入れないか。問題は山積み。まあ万一大事故が起こった際には海上からも避難、救出の手段がある、という事を考えれば一考に値しますが(ただし沿岸拠点からうみほたるまでの所要時間はかかるため、避難、救出はあくまでも机上の空論)。
考察ありがとうです。
海上保安庁もいざというときの責任は回避したいでしょうしね。
所要時間云々に関しては移動手段であると同時に“周遊手段”と割り切っているので、高速性についてはさして関心なしとのことでした。
船舶云々はともかく、海ほたる関連にまつわる渋滞、なんかカンフル剤みたいなものないんですかね・・・?